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となりの国

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > 11-2、もう一度ニカラグア > 料理と大道芸の上級者たちを見て学ぼう。

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無題

料理も頑張ってるんですね。
ペンネ美味しそう(^_^)
リゾットは‥(。>д<)

出稼ぎ、なかなか大変なんですね!
出稼ぎって響きだけで、大変そう。。。

与えられた仕事して、お給料もらうのが楽に思えたりもするなぁ‥

料理をどんどん頑張ったら、以外と稼げたりしないかなぁ(^^)
美味しいものには、おさいふの紐がゆるゆるならないかな(笑)

無題

ペンネおいしかったですよ!リゾットは盛りつけがアレだっただけです多分。

料理がうまくなれば稼げるんでしょうねぇ。でもそれなり以上の腕前にならないと売れないし雇ってくれないでしょうし、まずそんな場所がないです。
やる気になればできるのかもしれないけど、ここに長くても後1ヶ月ちょっとという微妙な時間しか居れないので、今はここで料理人として働くことは無理かなと思ってます。
他のところでもしかしたら機会があるかもしれませんが、どうなるんでしょうねーこれから先。

料理と大道芸の上級者たちを見て学ぼう。





毎日ホテル代がかかるようになってしまったが、ここの暮らしにも慣れ始めた。


せっかくなのでここで料理の練習をすることに決め、毎晩料理を作ってはスタッフたちに味見してもらった。
そのおかげで彼らとは仲良くなれた。


その中に以前コックをしていた人がいて、その人に料理を少し教えてもらったり、自分が作って味見してもらった料理の見本を後日作ってくれたりしてとても助かっている。



同じ料理を何度も作ってうまくできるまで挑戦する。

食材費をケチって作るので、おいしく仕上げるのはなかなか難しい。



以前ニコ生で放送しながら作った失敗リゾットは、2回ほどの練習でそこそこ食べれるようになった。


    ↑見た目は汚いが味はまあまあ良くなった。チーズも油もニンニクも使っていない



ミートソースのペンネは一発で成功。
トマトの酸味をどう消そうか考えていたが、煮込むと消えてくれた。
玉ねぎを長く炒めたのがよかったのかもしれない。




    ↑ペンネは宿泊客が置いていってくれたものを使用。つまりタダ



安く作ろうということで、安料理の定番スパゲッティを購入。

玉ねぎとニンニク(しょうがないから買ってきた)だけを使った香りパスタ。
玉ねぎの甘みを十分に生かすことに成功し、かなりおいしくできた。



    ↑まわりに分けすぎて量が少なくなった



料理の腕も回復してきたかな、
と思いきや、これ以降なかなかうまくいかなくなった。

チャーハンやスープなどを作ってみたのだが、難しい。

もう少し工夫が必要かもしれない。





サンドイッチ売りからオカリナを吹いて稼ぐほうに方向転換したはいいが、うまく稼ぐことができない。

そのうえ近頃は満足できる演奏ができなくなっていて、自信も喪失していた。



そんな中、同じドミトリーに泊まっていた人達が太鼓を持っていた。
大道芸の道具もあったので話を聞いてみると、やはりバスキング(大道芸)をしながら旅行しているらしい。

日によってマチマチだが、多い時は一日に2000コルドバ(8000円)稼ぐ時もあるし、一番多くてus$1000、十万円以上も稼いだことがあるそうだ。

これはチャンスと思い、彼らについていってみた。



夕方、バーやレストランがかたまっている通りで合流。


道の端でセッションしようと誘われるが、どうすればいいのかわからない。

「感じるままに自由に」

と言われてもそんな腕は持っていない。


他のところでもそんなことを言われたことがあるのでここで書いておくが、


そもそも自由に演奏している人っていうのは持ち前のセンスうんぬん以前に元々色々なジャンルのポイントがわかっていてどうすればそのジャンルになるか、その中でどういうテクニックがあるか、というのを体感的に知っている人、知識のある人ができる行為であって、天才やそういう教育を受けた人などを除いてそんな誰でもできるわけではない。つまり演奏経験豊かなうまい人が知識と経験に基づいてなにもないところから自由に演奏したりまわりの演奏に合わせることができているのである。


ってスペイン語でなんて言うんですか。





セッションがチグハグな感じで終わり、それでは人前でやってみましょうということになった。

こちらは見学希望だったのでその旨を伝える。


すると太鼓を演奏していた彼が、バーの席に座って飲んだり食べたりしている人達の前へ出て叫んだ。


「holaholaholaなんとかなんとか〜〜」


全然聞き取れないが、言葉をまくしたてて観客をはやし立てている。

そして太鼓を叩き始め、歌を歌い出した。








情熱的な演奏が披露され、一テーブル一テーブルごと回ってチップをもらいにいく。


見てみると、大体半数のグループがチップを入れてくれ、しかもすべて紙幣だった。

つまり少なくても10コルドバ札(40円)か20コルドバ札(80円)を入れている計算になる。


自分の場合は多くて20コルドバが限界だった。




これを見てわかったのは、

この町ではジッと立って演奏するのはそんなに効率的ではないということと、

スペイン語が堪能でなくてはいけないこと、

それから本当の意味でのパフォーマンスが必要になるということだ。



これは自分には向いていないのではないか。
そう思ったが、実際に間近で見てみて一度だけならやってみようという気にもなった。




調子がいいときに。
いつかきっと。




と言って結局やらない気がする。



だって怖いじゃん!!
知らない人の前で突然演奏するとか!
しかもそんなにうまくないのに!
スペイン語はしゃべれないし!!!



それでももしやった場合は、ここに報告したいと思います。










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料理も頑張ってるんですね。
ペンネ美味しそう(^_^)
リゾットは‥(。>д<)

出稼ぎ、なかなか大変なんですね!
出稼ぎって響きだけで、大変そう。。。

与えられた仕事して、お給料もらうのが楽に思えたりもするなぁ‥

料理をどんどん頑張ったら、以外と稼げたりしないかなぁ(^^)
美味しいものには、おさいふの紐がゆるゆるならないかな(笑)

無題

ペンネおいしかったですよ!リゾットは盛りつけがアレだっただけです多分。

料理がうまくなれば稼げるんでしょうねぇ。でもそれなり以上の腕前にならないと売れないし雇ってくれないでしょうし、まずそんな場所がないです。
やる気になればできるのかもしれないけど、ここに長くても後1ヶ月ちょっとという微妙な時間しか居れないので、今はここで料理人として働くことは無理かなと思ってます。
他のところでもしかしたら機会があるかもしれませんが、どうなるんでしょうねーこれから先。

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