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となりの国

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道の話 コロンビア・カルタヘナの街並




はーい どーもー、
今コロンビアのカルタヘナに滞在している最中です。

今回と次回でですね、ここの紹介をしていきたいと思っているのですが、

みなさんは「食の話」と「街の話」どっちが聞きたいですか?




ふんふん。
ほうほう。
なーるほど。






わかりました。

ではみなさんの期待に反して、先に「街の話」を書きたいと思います。
街というよりストリートな話が多いです。

写真をたくさん載せて、それを中心に話をしていきましょう。



画像が多いので、別ページで見られるようにしておきました。
それでは、どうぞ。





そうそう忘れてた。

前回の続きを書きますと、

朝起きて体はまだ痛かったのですが、そこにムチを打ちホステルの外へ出ました。
ホステルのスタッフには

「どうして出て行くの? いくらだったらいてくれる?」

と言われたので、もうちょっと値下げできたかもしれません。
たぶん20000〜25000ペソ(約1000〜1250円)くらいまでならいけるかも。


しかし前日の夜に15000ペソ(750円くらい)のとこを見つけたので、そこへ向かいます。

その安ホステルは、ホントもうすぐそこのちょっと斜め前の所にあるんですけどね、
でもなぜかこの日には見つからなくて、
たぶん入口の扉が閉まっていたと思うんですけど、

荷物も重いので、もう少し先へ行ったところにあった
Iguana's house hostal イグアナズハウスホステル 
というところにさっさと決めてしまいました。


20000ペソ(1000円)だったんで、まあいいかなと。
朝食付きだし。
wi-fiの調子がかなりよくて、ネットするにはいい環境でした。

部屋は狭いですが、案内された部屋は2段ベッド1つしかなくて、たまにしかそこに人が入らないので、
大体部屋を独り占めできましたしね。

で、10月の月末まではあまり外に出ずに休養と動画の作成にいそしんでおりました。



さて、それでは写真を載せていきます。



この辺は庶民街と商店街が別れているような構造になっているようです。

その境目には、前回紹介した砦が建っています。






砦の門が開かれていてそこから中に入れます。
写真から白いタープのお土産露店がちょろっと見えてます。



そこから後ろに振り返りますと、なんと海賊船が展示されています。


こんな帆船、いつか乗ってみたいんですよねー。




ちゃんとドクロマークが記載されています。




船は2つ泊まっていました。




見にくいかもしれませんが、舵のところの画像。
かっこいい。
操縦したい。




たくさん撮った中で一番多いのが道の写真でした。
というのも、この町の通りがすごくきれいなんですよ。
















花と壁の色彩と店の看板や入口が
見事にマッチしていますよね。







公園には大きなイグアナが普通にいました。



夜には道や建物がライトアップされます。


夜のほうが人が多いです。



こっちは住宅街の通り。


こちらもなかなか。
壁のグラフィティがいい味だしてますね。



門をくぐってすぐのところにある広場にて、
日本人が路上ライブをしていました。


全曲日本語、高音ボイスで歌っていました。
多分オリジナルの曲。



立ち止まって歌を聴く客が多数。
小声で
musica! musica!「音楽だ音楽」
とか言っていました。


商人たちも立ち止まる。




写真で見る限り4$以上入ってます。
そしてなぜかワンピースのフィギュアが。


ちょっと話しかけてみたところ、
彼はこうやって歌で食いつないでいるらしいです。

口ぶりからするに、どうやら Chill Houseという名前のホステルが有名らしいのですが、よく知りません。
なにかで紹介しているのかなぁ。
そこも10$だと言っていたので、おそらく内装も今泊まっているイグアナホステルと同じような感じなのでしょう。



話を遮られて、女性や子どもの行列が爆音の中で踊りながら通りを進んでいきます。







この週末は祭りだったそうです。
通りで人が多いはずだ。


そのため教会も開いていなければ、



自転車屋も開いていない・・・
自転車のブレーキを直さなければいけないのに。
そんなわけで滞在が延びている状況です。

まあいつものことですけど。


後日、というか今日なんですが、さっそく直しに行ってきました。
錆びて千切れたブレーキワイヤーとすり減った後ろのタイヤを取り替えてもらいます。

待っている間に、ネコをなでたりほかの職人さんとしゃべったりしてました。
手つきが鮮やかで、あっという間にすべて終わってしまいました。


やっとブレーキが利くようになりスッキリさわやか。
長い間乗り物を乗り続けると、その乗り物のコンディションが乗り手自身の精神状態に繋がってくるのです。



その他パフォーマンスをする人。


全身黒塗りでじっとしてる芸。

他にも小さなサックス風の楽器を吹きながらそれを売る人もいました。




砦の上のレストラン。


すぐ横に大砲があるのがオシャレです。
高そう。



この教会は入口に網が張ってあり、


祭りが終わった後も中に入ることは叶いませんでした。
せっかくきれいなのに。

道路に点々とあるのはブリキで作った像です。
仕事をしている人たちをかたどっているようですね。




次回は食べ物について書いていこう思います。





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