- 2024/11/22
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今のところ自転車でなんとかやりくりしつつ 踏ん張りながら だましだまし 時には励まし合い時には喧嘩もしながら一人で世界を旅行中です。よかったらpart2 現地情報ややってほしいこと、知りたいことなどありましたらコメントかメールにて受付中!
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やっとネット環境にありつけました〜!
ここらへん全然wi-fiないんですね。
今のうちにブログ書き溜めて予約投稿しとこ。
これから数日間毎日アップすることになることと思います。
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さて、今回はコロンビア・カルタヘナの”食”をレポートしていきます。
物価がそんなに安くないコロンビアですが、料理はかなり豪快です。
量がたっぷり出てきます。
大体どこも7000ペソ(350円)前後の Menu del Dia(メヌ・デル・ディア、日替わり料理) を頼みますと、まずスープが出てきます。
最初、これで終わりかと思って金を払い出て行こうとしました。
すると店のおばさんが ¡No! ¡No! と慌てて呼び止めてくるではありませんか。
どうやら料理はこれだけではないようです。
次に、肉とごはんと酢漬けサラダ、それからフリホーレス(豆を煮たもの)と焼きバナナが一皿に乗って出てきます。
しかも桃のフレイバーティーやレモネードなどつめた~い飲み物もついてくる!
これは嬉しい。
メキシコの”コミーダコリーダ”を思い出しましたが、メキシコはもっと量が少なかったのでこっちのほうが高評価です。
しかもどこも料理がおいしい!
米が日本のものみたいに少しモチモチしていて、塩で味付けがされています。
意外にもコロンビアは食の国でした。
伊達に物価高くないね。
スープを抜いて1000ペソくらい値下げもできるので、量はそんなにいらないという場合は抜いてもらいましょう。
街中ではフルーツやジュースを売っている人がたくさんいます。
そのジュースの売り方がこれまた豪快で。
透明な四角い入れ物に氷とジュースが入ってて、どんな飲み物が売ってるか外から見えるようになっています。
値段は500~2000ペソ(25~100円)。
1000ペソのところが多いみたいです。
値段や大きさやジュースの種類が売り手によって全然違うので、ちゃんと確認したほうがいいと思います。
赤いスイカ味、白っぽいレモネード、黄色いオレンジ味などがありました。
このジュースボックスが並んでいると色彩豊かでそれだけで楽しそうな街並に見え、氷が入っている分見た目が涼しげだったのが暑いコロンビアにピッタリでした。
こちらはカテドラルの近くにあったヨーグルトアイス屋さんのソフトクリーム。
シュガーレスのプレーン味を頼みました。
チコ(小)サイズにトッピング付きで4000ペソだったか5000ペソだったか。
高いですね。
でもすごくおいしかったから良し。
酸味の中から香るヨーグルトのまろやかな甘みが口に広がり、甘酸っぱいストロベリーともよく合います。
クレープという文字がチラホラ見えていたので食べたくなり、泊まっているホステル近くのカフェへ。
これは安いのではないでしょうか。
ザラメの砂糖が少しだけかかっていてほんのり甘く、具のマンゴーも思っていたよりたくさん入っていました。
ついでにカフェフラッペも注文してみたのですが、量が少ない上にコーヒーの味が薄くイマイチでした。
でも3500ペソ(175円)と激安だったのでこんなもんかな。
それまで飲んできたフラペチーノは300円400円してましたからね。
近くの店つながりで、小さな商店で何やら白い飲み物を発見。
買ってみます。
前に飲んだpostobonの一種だと思ったら、どうやら違うっぽい。
自家製っぽい。
飲んでみると・・・
あ!!
これ、
オルチャータだ!!!
それはまさしくメキシコでよく飲んだオルチャータでした。
米のざらつき感も甘さや香りもそのまま。
ちょっとこっちのほうがヌルヌルしてる感じがありますが、間違いなくこれはオルチャータでしょう。
しばらくぶりに飲んだので驚きました。
こっちにもあるんですね。
ナゾのファストフードが売られていたので買ってみました。
米かなにかで作られたパサパサのパンにチーズとバターがたっぷり入っています。
食べてみると、
うん、
あの、
うまいかマズいかで言えば、
マズいです。
チーズが好きな人は好きかもしれません、これ。
arepa con queso(チーズ入りアレパ)と書いてあったのでコロンビアに行ったらぜひ、
食べないほうがいいと思います。
旧市街の中には駄菓子を売っている店が軒を連ねている場所があります。
見た目和菓子みたい。
さすがに買う勇気はありませんでした。