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となりの国

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ブタさんといっしょ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メキシコのパソコンは @ がキーボードの 2 の上に書かれているんですけどね、
これ、どうやって出すのかわかりません。
シフトキー押しても違うのになるし・・・

どうすんでしょうね、これ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




どうやら前回の記事の町名はC.D.Mendosa(シウダッド・メンドーサ)というらしい。
今日はここを抜ける。

Mendosaと書かれた門をくぐると(これで名前がわかった)、すぐに次のOrizaba(オリサバ)に入る。
ここで、もうすぐ切れそうな靴ひもの替えを買い、自転車のブレーキをきつめてもらった。
昨日の 死の坂道 でブレーキがおもいっきり削れてしまったのだ。


オリサバを抜けると工場地帯があり、それからは景色がジャングルのような様相になる。
熱帯地域になったようだ。
とても蒸し暑い。


    ↑こーんな


小さな村で昼食。
セットメニューのコミーダコリーダを頼んだら25ペソと今までで一番安かった。
店のおじさんに、

自転車は見えてるから鍵なんかかけなくていいよ

と言われたが、いやいやいや と言いながら適当なジェスチャーでごまかししっかり鍵をかける。
このへんは治安がいいということなのだろうか。


その先、きれいな街並のFortinをササッと過ぎ去り、Cordoba(コルドバ)へ。

ネットでブログの不具合を質問していたのが気になっていたこともあり、この先大きな町がなさそうなので、
今日はここで泊まろう。

安い宿を見つけ部屋をとる。

疲れていたのか3〜4時間昼寝をしてしまった。
そのせいで夜に眠れなくなり、次の日は重度の寝不足に。
も、もう一泊だ・・・




    ↑道に時々桜が咲いている。ちなみに2月後半


    ↑これほどの気温になるとカラフルな花が出てきて目に楽しい


・・・

・・・・・

・・・・・・・・・


コルドバの街を出ると緩い下り坂続きでとても走りやすい。

が、とんでもなく暑い。
空はこれでもかというほどの青空。
熱中症になりそうだ。



海岸沿いのベラクルスと、そこを飛ばして東へと向かう道のT字路へやってきた。
La Tinaja(ラ・ティナハ)という小さな町は、その境目あたりに位置する。


買い物や聞き込みをしたが、ここの人たちはあまり愛想がよくない。
もし村人たちの態度と治安が関係しているのであれば、ここは盗人に注意かもしれない。

ちなみにこの「居住者の接し方とその治安の関係性について」はただ今身をもって研究中である。


まだ時間はあったので先に進もうと思ったが、
これから先大きな町があるのは下道で、高速道路はおそらく泊まる場所が野宿に限られるであろうこと、
ここまでは下道で来たが、できれば高速にのって一気に進んでしまいたいこと等を踏まえ、
この日はここで泊まることにした。

なにより直感が 今日はこれ以上進むな! と言っている。

あまりたよりにならない我が直感だが、これほどガンガン主張しているところはあまり見られないので、これに従うことにした。


泊まったモーテルは350ペソ。
高い。
ものっそい高い。

でも日本円で2800円だし安いと考えることにし、この日は上等の部屋で過ごした。



    ↑ここで見つけた垂れ幕。ゲーム好きとしてはかなり興奮した。これほっしい…
    一番右上のひげの人と真ん中あたりの赤い鉢巻きの人とその2つほど左のげっ歯類だけわからないなー



次の日、
直感がまたしても もう一泊! と言っている。
空が曇天で、今にも雨が降り出しそうだ。
こんな空は久しぶりに見た。

もう1泊したかったが、さすがに金を使いすぎたため出発。
チェックアウトギリギリの昼1時という遅い時間もあって、少し急ぎ目に走る。


ここの高速道路も自転車が通れそうだ。
よかった。

自転車を一気にこぎ進める。


夕方近くになり、やはり雨が降ってきた。
これでもよく持ったほうだ と空模様に感心しつつ、少し走り近くのレストランへ逃げ込む。

この村にはホテルはないねぇ

と店のおばさん。

そうはいっても雨でこれ以上進めないので、高速からはずれ村の中に入る。
この村の名前はEl Barrio(エル・バリオ)というらしい。


道に立っていた村人にどこでキャンプするべきか聞いてみる。
するとその人は他の村人たちも巻き込んで色々と手配してくれた。

屋根のある所に熊手で地面をかいて整地してくれ、テントの設営を手伝ってくれ、
あまつさえコーヒーと乾パンまで持ってきてくれたのだ。


    ↑テントの目の前にはブタ。しゃっくりの要領で一定間隔毎にブヒッと言う


    ↑なんと椅子とテーブルも完備。テントの下には断熱材で使われるスポンジを入れてくれた。写っている包み紙はもらった乾パン



テントに潜り込んでいると目の前に鶏が集まってくる。
顔を出すとひそひそと遠くへ逃げ出す。

そんなことをやっているうちに日は暮れ、時は6時半。

さっきの人たちがまた戻ってきた。
向こうの家がなんとかと言っている。
向こうに行け、ということだろうか。


ということで引っ越し。
ここが気に入っていたのだが、ご好意に背きたくはない。


そうして20mほど移動した先の建物には黒板が備え付けてある。
彼女らが天井に電球をとりつけてくれ、灯りがついた。

どうやら学校かなにかのようだ。
カサ デ サルー と言っていたが何かわからない。



    ↑右奥にはトイレがある


雨が強くなってきたので心配して場所を確保してくれたのだろうか。
嬉しいが、ここは床が固く、さっきの所のほうが寝心地はよかった。


外からフルーツの匂いがただよってくる。
ここはまさに南国。


この日、久しぶりにたくさん蚊にさされた。
かゆい。すごく。
蚊には愛されるほうなのだが、ずっと蚊のいない地域を走っていたので油断した。
テント内の蚊を圧死させ、蚊取り線香で”ここは危険だ”ということを外の蚊たちに知らせつつ眠りについた。



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