忍者ブログ

となりの国

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > 3、メキシコ > 馬の町 ミストランのレストラン

馬の町 ミストランのレストラン

〜〜〜〜〜〜〜〜

メキシコ人はノリのいいイメージが強いがまさにそう。
彼らは音楽が大好きみたいです。


たとえば

街中を歩いていてもどこからともなく音楽が聞こえてくるし、
路上や店で楽器の生演奏なんて平気でやっているし、
男女問わずそこらへんで大きな鼻歌を歌っているし、
レストランへ行けばPVが流れているし、
TVには流行曲のPVを垂れ流す番組があるくらいだし・・・

本当に田舎のほうに行かないと静かなところなんて巡り会えません。


だから夜に音楽が流れてきたとしても、そう怒らないで。
聞き流すか、一緒にノリノリになりましょう。

音に敏感なかたは耳栓を持って行ったほうがいいですよ。

〜〜〜〜〜〜〜

昼前には雨が上がったので、Guachinangoを出て行く。
結局ここではダラダラ過ごして終わってしまった。
ちょっともったいなかったかな、と思う。


1時間もしないで数日前のキャンプ地であるガソリンスタンドにくることができた。
ここで昼飯、ハンバーガーとチョコミルクを頼む。

その後も雨がポツポツ落ちて来たが、このワタクシ「雨のち晴れ男」の威力を十分に発揮し、本降りにならずに終わってくれた。
ひたすら上り坂だったので、正直降られていたらどうしようもなかった。




疲れ果てたころに下り斜面が現れ、馬の町?Mixtlanに到着。


町が現れる前兆として、「道が変わり下りか平地になる」という あるあるネタのようなものを身につけつつあった。
先行きが予想しやすくて良い。



    ↑看板に馬の値段が書かれていた。そのお値段、ななななんと!!


    ↑たったの3000ペソ!(24000円くらいか)鞍をつけても5万円くらいだろうか。
     自転車壊れたら本気で買おうかな...

町唯一のホテルが閉まっていたのでどうしようかウロウロしていると、とある食堂のおやじと目が合う。
この人がホテルの従業員を携帯電話で呼び出してくれた。
1泊200ペソ。なかなか安めの設定だ。


食事をしに行くと約束していたので、疲れのせいかあまり腹は減っていなかったがおやじの店へ。
メキシカン料理をふんだんに提供してくれた。
もちろんきっちりと金は取られたが。


    ↑ポソーレという料理。スープの中に肉とコーン(なのか貝なのかなんだかよくわからないもの)が入っている

    ↑手前のはチーズをトルティージャでくるんだ ケサディージャ。まあまあうまいし安い



にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ

拍手[1回]

PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP