忍者ブログ

となりの国

Home > ブログ > 記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いよいよ見えた!緑の皿の町、Pasto




チャチャグイのホステルから出るときも、ホストの2人は挨拶してくれたり写真を撮ってくれたりと手厚くお別れを言ってくれた。




ハイウェイに戻ってサイクリングスタート。


目の前には他のサイクリスト達が。

ここは自転車乗りがたくさん通る道のようだ。
この日は何組もの自転車乗りを見ている。

もしかしたら日曜日だからというのもあるかもしれない。



    ↑同じくらいのスピードで走っていた人達。この数分後、黒の人のチェーンがはち切れることになる




昼になり、腹が減ってきた。
そして気温も徐々に下がる。

標高がかなり上がってきているらしい。




アレパ専門のカフェがあったので入って昼食タイム。


ここは完全手作りのようで値段が高かったが、しょうがないので一つ注文。

あとコーヒーも。
寒いからね。



大きなアレパにチーズをサンドしてあって、トウモロコシを使ったアレパ特有のパサパサ感が少なくしっとりした口当たりでおいしかった。



支払いになり、なんとコーヒーをかなり格安にしてくれた。
もしかしたらセット価格だったのかもしれないが、ここは安くしてくれたと思おう。



    ↑焼き釜。この中に色々つっこんで焼いている





かなりのぼりがキツい。

途中まで立ち乗りでがんばっていたが、もうギブアップ。
自転車から降りて押して歩きますわ。


なんか最近ずっと押して歩いてばっかり。
これじゃあチャリダーじゃなくて徒歩バックパッカーだ。

もともとそういうのを目指していたので、これはこれでオーケーオーケー。
どんどん行こう。





    ↑山を一越え二越え。道路がちょこっと見えてるのがわかるでしょうか。あれをずっとのぼっています





料金所を通りすぎて、何もない広い道路へ出て、それでもまだ山。


まだ町に着かないの?
もう4時すぎてるんですけど。

そして風がものすごく強くて寒いんですけど。

今の状態、タンクトップと短パン。

寒いんですけど!




などと叫びながら進み、疲れたので立ち止まって後ろを振り返ると・・・





虹が!!!!


ものすごい低いところにこんなにはっきりと。



振り向いた瞬間こんな近くにあったのでびっくりした。


これもう虹のふもとに行けるのではないか。
虹の端っこには宝ものが埋まっていると昔から言われているでしょう?

プラスチックでいいならスコップなら持ってるよ。



行ってみようか迷ったが、疲れているし時間もかなり押しているので先を急ぎます。






二人乗りのバイクのが目の前で止まる。

ハアハアいいながら自転車を薄着で押しているこちらを見て心配になったのだろうか。



その人は英語とフランス語の先生をしているそうで、英語で話してくれた。

パストの町の中心部近くにKoala Innというホテルがあるらしく、そこがオススメだと言う。


ほかになにかできることはないか、と聞かれたが特になにも困っていなかったのでお礼を言って別れた。

いい情報を聞いた。





そしてこんな、




こんな、





こーんな景色を楽しみながら、



                 ↑漢字みたいな道路



やっと見えた!
あれがPasto(パスト)だ!!!














 
    ↑奥の山に囲まれて緑の皿の中にあるように見えた。建物はミニチュアみたい





時刻は午後5時。
そして道は下りになり、一気にラストスパートをかける。





地図はすでに持っているので大体の方向はわかる。

この道を真っすぐのはずだ。





    ↑入ってすぐにあったオブジェ




    ↑変わった外装のカフェ




    ↑店はほとんど開いてない。日曜日だからね





地図を見ながら走行していると、ボロボロの服を来た男性が道を教えてくれた。

こちらは警戒しながら話をする。


安いホテルならバスターミナルの近くがいいよ。
と、親切に教えてくれるが、それはネットで下調べしていたので知ってます。

でも今はセントロ近くに泊まりたいのです。

理由はね、


バスキング(大道芸)がしたいからだよ!







    ↑通りかかったグラニサード(シャーベット)屋




    ↑ここのフラペチーノが2000ペソ(90円)とやっすい!

こりゃ買うしかないでしょ!!




    ↑こんなでした。

うん、あの、おいしいです。思ってたのと違かったけど。
シャリシャリした触感はないけどコーヒーの味と甘みがちゃんと入っていて味はよかった。





そしてセントロ(中心部)の広場に到着。



    ↑”sirakaba”シラカバという名前の本屋さんがあった




さて、それでは先ほど教えてもらったコアラインを探してみよう。



この辺は見るからに治安が悪そうなので、自転車を引き連れてあまり動き回りたくない。


    ↑こんな通りがたくさんある




広場のまわりをウロウロ動き回るがなかなか見つからない。


もっと奥へ行こうとすると、突然目の前で車が止まり、

「この先は危ないぞ。向こうに戻った方がいい」

と注意される。 



そんなに治安が悪いのか・・・





ホテルはそこら中にたくさんあるので別のところに泊まってしまおうと思ったそのとき!







   発見しました!






お見事、コアラインと書いてある。

よかった、見つかってよかった。



中へ入っていくと漢字のよさそうな女性が受け付けをしてくれた。


値段は22000ペソ(1000円)。
うーん、高いなぁ。

でもこの辺りでは安いほうで、ここはかなり安全であると自信を持って言う女性スタッフ。



本当はダメらしいのだがかなりお願いした結果20000ペソまで下げてもらい、荷物を降ろしたのが6時すぎ。


シャワーの湯の出はこの日悪くネットもプツプツで何度も切断したがまあしょうがない。
今日はゆっくり休もう。






にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ

拍手[2回]

PR

意外とホステルって高くない? Chachaguiセントロ




今日はチャチャグイ空港側からセントロ(中心部)側への移動。



そうそう、このChachagüiという名前について触れておこう。

普通にchachaguiをスペイン語読みしようとすると”チャチャギ”になる。
だがuの上についている点々があることによって「グイ」と読ませているらしいのだ。

この表記はあまり見かけたことがなくその町に寄ることもなかったので、ここに来るまでに読み方がわからなかった。




同じ町なのに間が空いているという変わった町。
3km離れていると言われたが、これが意外と難所だった。

ひと山登らないといけないのだ。



この町から荒野はピッタリと止み、木々が生えている普通の山道に変わった。

ここから先に高い山があるようで、そこで全部雨が降ってしまうため今まで通ったところにはほとんど雨が降らない土地柄になっていると予想。




汗だくになりながら、ようやっとセントロ側に到着した。


壁や電柱にホステルがあると書かれていたので、その矢印に導かれるままに住宅地を下っていくと、大きな門があった。

チャイムを押して中へ入れてもらう。

そこはとても広くプールもあり、シャワーも温水が出るそうだ。
wi-fiもあるという。

しかし値段は22000ペソ(1000円)と、ドミトリーにしてはとても高い。



こんなへんぴなところでその値段はキツいだろう、と一度そこを抜け出して他のホテルを見て回ることにした。

しかしここにはあまりホテルがないようだった。
昨日の警察はこっちのほうが安いホテルがあると言っていたのになぁ。


町はずれにホテルが一軒あった。
値段は16000ペソ(720円)と安い。

古い建物だが小さなテラスがあり部屋も広く気に入った。
だがここにはwi-fiがないという。
そして水シャワー。



迷ったがやっぱりホステルに戻ってそこに泊まることにした。
5日ぶりのネット環境をゲット。



    ↑屋根の上からの景色。ここから町も見渡せる



    ↑インコとセキセイインコが飼われていた。かわいい



すぐ近くにパストという大きな町もあるし、ここは泊まり客が少ないだろうと思っていたが、甘かった。

どんどん客が来るのだ。


どうやらちょうど今このチャチャグイで祭りをやるらしく、その演奏を担当するバンドが泊まっているらしい。


    ↑祭りの準備風景。もうすぐ始まるようだったがそのまま帰った


それ以外にもバックパッカーや旅行者やカップルが来て、ここで再会したらしいバックパッカーの英語がそこら中を飛び交っている。




ホステルを経営している家族はこちらを歓迎してくれていて、この先の観光地の話をしてくれた。
ここでパストの地図とその隣にあるコチャ湖の情報を手に入れることができた。


それがここでのいいこと。


悪いことは、

ここでなのか前回のホテルでなのかわからないが、胴回りをノミか南京虫かなにかににさされてしまい、掻いたところから血が出て痕がついてしまった。

足も一ヶ所さされ、靴が擦れたせいで水ぶくれになって痛いし歩きづらい。




それでもゆっくりできたのでよかった。





にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ

拍手[2回]

岩山トンネルを抜けてチャチャグイへ




朝7時。


洗車待ちのトラックの運転手たちに話しかけられながらテントを片付け、レストランで朝食をとろうとしたところ、朝食も4000ペソするのだという。

昨日の夕食も4000ペソ(180円)。
朝食にしてはちょっと高い。
それに何よりお金がない。


しかし背に腹はかえられないのでそれを注文すると、昨日仲良くなった男性が朝食に誘ってくれた。

彼に頼んでレストランの注文をキャンセルしてもらい、家へと招待される。



卵とごはんとプラタノ(調理用の緑のバナナ、揚げると甘くておいしい)、それから豆でできたひき肉のようなものが出てきた。
コーヒーもいただく。

おいしかった。



彼らの話では、ここには自分のような旅行者は来るが多くは通り過ぎていってしまうようであまり話す機会はないらしい。

そして日本人はあまり見かけないという。
この先エクアドルにはたくさんいるんだとか。

この先の都市・Pasto(パスト)は貧乏人が多くかなり危険だからできれば泊まらずに通り過ぎるかちゃんとしたホテルに泊まったほうがいい。
自転車は特に狙われるから気をつけて、と忠告を受けた。

雲が出ていたので雨が降るかも…と天気のことを聞いたら、
この辺はここ5ヶ月降っていないから大丈夫だ
とのこと。

なるほど、どおりで荒野になるわけだ。




実はさっきトラックの運転手に、「パストまで行くから乗っていかないか」と言われていた。

そのときはかなり乗り気だったのだが、やっぱりこの先の景色もゆっくり見てみたいということで断ることにした。


しかしその必要はなくなった。

親切な家族たちの会話を終え、時計を見てみるとすでに10時をすぎている。

外へ出るともちろんトラックはすでにいなくなった後だった。




この先にトンネルがある。














これは珍しい。

もっとトンネルを造ってくれれば坂が少なくなって楽なのに。
トンネル内は暗くて狭くて危ないけど。





トンネルを抜けると、そこはのぼり坂だった。

しかも尋常じゃない。





ひたすら自転車を押して歩き、太陽の日射しと戦いながら必死に進む。

やっぱりトラックに乗せてもらうんだった。
失敗した。




休憩中に昨日もらったマラクジャを食べる。
すっぱい。
ジャリジャリという種の歯ごたえが口のなかに響きわたる。

手がベッタベタだ。




景色を見ている余裕はない。


フラフラと先を急いでいると、車がエンストして修理屋を待っている人達に出会った。

彼らと話をすると、
「信じられなーい」
というオーバーなリアクションと2000ペソ札を1枚もらってしまった。




頑張れ。

みんな応援してくれているぞ。





2つ目のトンネルを抜けてもまだまだ先はつづく。

水はもうちょっとしかない。

ミント味のtictacのタブレットで空腹をごまかす。



何度も書くが、やっぱりトラックに乗せてもらうべきだった。
幾度も後悔した。





そしてそんな中、朦朧とした頭で、なにかがひっかかった。



もう一人の自分が何か語りかけてくる。



何かが残っているらしい。

なんだろう。

ぼやっとした映像が浮かぶ。

昨日のこと?

マラクジャはもう食べたけど…






あっ!




思い出した。


昨日八百屋でバナナをもらったのがまだ残っているんだった。
たしかデイバックの中に・・・



あった!



一つは腐っていたが他は大丈夫だったようで、2つ食べてエネルギー充填。

一気に元気が出てきた。





道は橋を渡って隣の山へ移る。

そして数時間ぶりの店を発見。
ジュースと水を買って補填。


    ↑やっぱり物価が高い



    ↑向こうの山のポツポツと緑が落ちているのが、複数の成分が混じった石のようで、それなのにあんなに大きいのが不思議だった




その先数kmで待望の町が見えた。

昨日山の奥に見えた町だろうか。



    ↑いやー登りましたね



料金所を通り越してガソリンスタンドのレストランで夕食。
それから町へと入っていく。




他の町とは違い、まわりの家の屋根がかなり急角度の三角形をしている。
雪でも降るのだろうか。



そして全体的にオシャレな家が多い。
お金持ちが多いのかもしれない。



もう少し中に入ると全体的に古めかしくなる。

警備中の警官からATMの場所を聞くと、すぐそこにある空港かもう3kmほど行った町の中心部にあるという情報をゲット。

どうやらこのChachagüi(チャチャグイ)という町は空港側とセントロ(中心部)側に別れているそうだ。




もう疲れたので空港側のホテルに泊まる。

25000ペソ(1130円くらい)の部屋を20000ペソ(900円ほど)に負けてもらう貧乏旅行者の鏡。
っていうか、もっと安い部屋はないか聞いたらすんなり負けてくれたんですけどね。


もっと安いところもあったけど、ネット屋もやっているここのスタッフの男性はかなり親切で優しいので別にいい。


wi-fiを使えるかと思ったけど使えなかったが、別にいい。


もう寝る。
疲れたー。







にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ

拍手[2回]

山と谷の絶景でキャンプ





また無人ゾーンがあるかもしれないので水をたくさんとツナのトマト煮缶詰を一個購入しておいた。



朝食を軽食屋で軽くすませる。

値段を聞き間違えており、駄々をこねた結果むりやり値下げしてもらった形になってしまった。
そうでなくても少しおまけしてくれていたみたいだったので、ちょっと罪悪感を感じずにはいられない。



なぜか自分は外国語の数値が覚えられないようだ。

スペイン語は100の位が覚えられずによく聞き間違いをするし、すぐ忘れてしまうので正しく伝えることができなくて苦労するし、英語では50と80(90だったかも)がなぜか聞き分けられなかった。


これは一体なんなんだろう。

早く100の位をあまり使わない単位の貨幣のところに行きたい。



ちなみに数学はとても好きだし得意です。





まあそんなことがありながら、レモリーノの町から抜け出した。





道はダウンからのアップ。


のぼり坂の途中にあった店で道草を食い、ジュースを買い飲み「腹減ったなー」なんて考えながら店の人と話をする。

レストランはまだ先らしい。
おばちゃんの話。



こういう家が数軒しか建っていないところでは、他では見られないちょっとした文化が垣間見れることがあるのでおもしろい。


ここでは黒い胴体の巨大なブタが放し飼いにされていて、フゴフゴいいながら民家の庭をあさっていた。

大丈夫なのだろうか。
荒らされない?




坂をのぼって工事現場を通る。
石高な道路で走りにくい上に車やバイクも多い。



そんな道の途中で八百屋があった。
女の子が店番をしている。


腹が減ってそろそろなにか食べないといけなさそうだったので、バナナを一個買って食べる。

小さなモンキーバナナだが、一つ200ペソ(9円)と激安。
もう一個頼もうとしたところ、店の中にいたお母さんがスープを一杯持ってきてくれた。

そしてお土産にバナナの束を一房くれる。


食べながら子どもたちとおしゃべり。
ノートを持ってきてもらい、彼女たちの名前をカタカナで書いたり漢数字を書いたり日本語の簡単な単語を聞かれるままに教えた。






お礼を言って去ったすぐ隣の家では男たちが酒盛りをしている。


トウモロコシかなにかで作ったお酒のようで、飲んでみるとかなり臭みがある。

どんどんと勧めてくるが、まだ自転車で走らないといけないので断った。





そこから坂を下ると、そこにはいくつかホテルや店やレストランが並んでいる。



    ↑そこからの景色がこちら。崖が近いのでものすごく遠くまで見渡せた



バス停があるようで、そのためにこの辺が賑わっているみたいだ。

バス停向かいの売店でエナジードリンクを買って休憩。
ネコがかわいい。


    ↑エナジー飲料のvive100%(ビベ・シエンポルシエント)


    ↑フタが回しやすくかつオシャレなデザインになっている



    ↑ネコ




このあたりは道のすぐそばが崖であり、隣を走る渓谷を見下ろすことができる。

いわゆる一つの絶景というやつだ。





    ↑反対側を見ると今通ってきた道があり、その場にいたときと遠くからの見え方の違いに新鮮な気持ちになる


  
    ↑雲より高い山



    ↑どうですかこれ。クリックで拡大できます



    ↑橋がかかっていて空から光が降り注ぐ



遠くの山の上に町のようなものが見える。
              ↓


あそこまで行くのか・・・
まだかなり高いところまで行きそうだ。


と思いきや道は左へと逸れていく。




ものすごく高所を通るのでかなり怖い。
渦巻きのようにくぼんでいる小さな盆地を横目に、空へむかって山を登り始めた。






    ↑目の前には岩壁が!





景色が谷から徐々に山並みに変化してきた頃、



そこにホテルが現れた。

こんなところにあって、人は来るのだろうか。
ちゃんと稼ぎ出てる?



ホテルの管理もしているらしい近くの商店でコーヒーブレイク。


ホテルの値段を聞くと15000ペソ(680円くらい)と安い。

中もきれいそうだし、ここに泊まるか悩むが、ここは我慢。
今日はキャンプをするんだ。


なんてったって手持ちのお金がもうない。
2回ホテルに泊まったらほとんど終わるくらい、もうない。

ATMがある場所まで耐えねば。





コーヒーと昨日買っておいたクロワッサンで間食をする。
エネルギーチャージ完了。


もう少し走れそうだ。






ここから道は驚くほど下り道になった。
これは楽だ。
日が暮れそうなので助かる。



    ↑ずっと下り。山に沿ってつづいている道が見えますかね



途中話しかけられたおじさんに、

この先ホテルもレストランもあるし、キャンプするならシャワーやトイレがついてるところもあるよ

と教えてくれる。




レストランがあり隣に広い敷地とトラックを洗うホースが置いてある場所を見つけた。
キャンプできるか聞いてみた。


OKが出る。



ついでにここで夕食。

4000ペソ(180円)とお安い。
水も600mlが500円とこれまた安い。



    ↑こんなところ。パストまでの標石には63と書かれていた



テントを張って一息ついていると、レストランの横、おそらく経営者の家族であろう人達がこちらに興味を持ったようで話しかけにきてくれた。

結構仲良くなり、家に呼ばれてマラクジャというフルーツをくれたり写真を撮り合ったり。


※マラクジャやバナナに関しては良さげなサイトがあったためこちらをどうぞ☟
http://homepage3.nifty.com/cafetero/number80.html





レストランにはシャワーがついており、タダで使うことができた。
テント暮らしでシャワーが使えるなんてラッキーだ。

しかもシャワーを浴びている間、その家族の人達がテントを見張ってくれている。


こんな見ず知らずの人にここまでしてくれるなんて、いい人たちだろう。







今日はたくさん走った気がする。
満天の星空を眺めながら眠った。




にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周(自転車)へ

拍手[2回]

PAGE TOP