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となりの国

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メデジンやどでの出来事を紹介 その2




この”オスタルメデジン”では色々な人と出会い、そして別れましたが、
その中でもいちばん印象に残っている人がこの人です。



名前はマリさん。

彼女はとってもおしゃべり好きです。

ある夜、発泡スチロールをカッターで切っているところを目撃し、なにをしているのか気になったのでとなりに行ってジッと見学していました。
そうしたら、こちらに気づいた瞬間からどんどんどんどん話しかけてくれて、それは止まることなく、気がついたら深夜1時30分になっていたほどでした。


彼女は元地質学者で現在はイラストレーターや美術館の管理などをしていて、その話はコロンビアとその周辺の良景色の場所にとどまらず、コロンビアの食べ物の話やスペイン語の話など多岐にわたりました。


コロンビアの色々なところに行っていて、また、絵の資料としていい風景の写真がたくさん手に入るということで、
オススメポイントをたくさん教えてもらいました。

メモ代わりにここに記しておきますと、


山河川名・地名・町名などのポイント / 大まかな県名・町名 … 簡単な内容

Pulpito del Diablo / Cocuy - Boyacá … 雪山のうえにある巨大岩
Caño Cristales底がカラフルな川
Desierto de la Tatacoa / Huila … 波模様のオレンジの渓谷とその中のプール
Sumapaz / Bogotá … 荒野と湖
Laguna de la Cocha / Pasto Nariño … 広い湖
Manizales教会や街並など全般
Lago de Tota / Boyacá … 砂浜のある湖
Paramo de oceta / Mongui - Boyacá … 黒い湖
Bioparque Ocarros / Villavicencio … 動物園
Villa de Leyva / Boyacá … 教会ステンドグラス
  ┗ Pozos Azulesビジャデレイバにある湖
Tunja / Boyacá … 古い教会
Carraval de Blancos y Negros / Pasto - Nariño 1月にある祭り
Catedral de las Lajas教会


オレンジの名前を画像検索するとどんな感じかすぐにわかるので、気になる人は調べてみてください。


Boyacá(ボジャカ)出身ということで、その辺のスポットを中心に教えてくれました。

ちなみにこれは他の泊まり客から聞いた話ですが、ボジャカには自転車の世界チャンピオンの出身である町もあるらしいです。



マリさんと深夜まで話したので、彼女の仕事が遅れてしまいました。
そこでその仕事のお手伝いをすることに。

最初は彼女は冗談で「明日手伝ってね」と言っていたのですが、おもしろそうだったので本当に手伝うことにしました。


発泡スチロールにボンドで小石をくっつけて岩を作ります。

それが終わったら黒茶の絵の具を筆につけて、白い部分を消していきます。

細かい作業です。









出来上がったジオラマは、翌日に行われた地質学系のカンファレンスで小中学生に見せたそうです。

そこでマリさんが「手伝ってくれた日本人がいる」と話したそうで、自分がかなり有名人になっていたそうな。

「共同制作者なんだから当然でしょ」
とマリさん。

なかなか粋なことをしてくれます。



普段はボゴタの美術館につとめているということで、ボゴタに来たら案内するから連絡をくれ、とアドレスを交換しました。









このホステルの日本語本のバリエーションには、圧倒的な量の自己啓発本以外にも、ブラックジャックの文庫漫画本や旅行本などが多少ありました。

その中で数少ない小説をなにげなく手に取ると、裏側にこんなものが書かれていました。



 「ブラジル・ベレンの宿の大谷さんまで届けて下さい」



だれかが持っていくかもと思って目立つところに置いておいたのですが、自分が出発するときまで届けようとする人はでませんでした。

出発の日には、あんなにいた日本人が自分一人だけになっていたので、
「これは自分がこの本を届けなければ」と思い、ブックエクスチェンジを敢行。


はたして無事届けることはできるのでしょうか。
ベレンはブラジルの北にあるのでおそらく自転車では間に合わないでしょう。
自転車をどこかに置いておいて、バスを使って向かうことになりそうです。
ついでに、パナマで聞いたレンソイスにも行けたらいいなぁ。

無理そうだったら他の誰かにパスしましょ。



この旅にもやっと一つ目的ができ、すごくワクワクしてきました。
しかしこれまでの傾向として、自分の胸が期待で騒ぐとなぜか悪いことが起きます。

いったいなにがあるというのでしょう。



なにが起きるかは、次の投稿にて。






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大都市かぶれ — 遠出してメデジン観光その2





ケーブルカー、その名もメトロカブレ(metro cable)。


あまり興味はなかったのだが、ホステルに泊まっていた日本人バックパッカーがすごくよかったと言っていたのと、
それからネッ友の後押しにより、行くことになった。






ここは夜景がきれいらしい。

この日の夕食を買ってしまったので、帰ってきてから作らなければならない。
とりあえず米はキッチンでうるかしておいて、夜7時にメトロに乗り込んだ。


Acevedoアセベド駅を下車。
ここはすでにメデジンではなく、位置的には隣町のベジョに入っている。
そのまま構内を通ってケーブルカー乗り場へと乗り換えた。


ケーブルカーのチケットはいらないらしい。
メトロのチケットと一緒になっているようだ。


知らない人たちと相席になり、6人で山の上へと向かった。


こちらがメトロカブレ内からの光景である。



あー…
こう見るときれいだね。




ネオンの光がにじんで蛍光色になった。

ちょうど12月ということで家々で飾られている電飾も灯っていて、下界はチカチカと光っている。





このケーブルカーは前後左右ガラス張りなので、360°景色が楽しめる。



Santo Domingoサントドミンゴ駅に到着。



駅のそばの公園。
カップルがちらほら見えていた。





正直に言うと、
思っていたほどの感動はなかった。

これまでたくさんの絶景を目に入れたからだろうか。
それともこの景色は自分には合わなかったのだろうか。



夜景の場合は地面があまり見えないので、高所恐怖症の人は夜に乗ったほうが怖さが軽減されると思う。

サントドミンゴ駅で外に出なければそのまま戻って来れるので、節約したければ駅内で夜景を楽しみましょう。

でもこの駅周辺もおもしろそうだったけどね。




改札は出ずに下へと戻る。



ケーブルカーがガクガク揺れるので写真がぶれてしまう。
おかげでこんなゲージュツ的な写真になってしまった。




下に戻りアセベド駅から撮った写真。
こっちでも十分きれいじゃないか。



ちなみにアセベド駅の昼の景色はこちら。







やっぱり昼に乗ればよかったかも。
こちらのほうがくっきりとしていて楽しそう。



ところで、なぜ昼間の写真を持っているかというと、
後日スペイン図書館というところを探してこの駅で降りたのだった。


しかし道が違ったらしくどこにも見当たらなかった。
確認したら、ケーブルカーで登ったサントドミンゴのそばだった。
勘違いしていたようだ。


    ↑たぶんこの黒い岩みたいなのが図書館じゃないかと予想。


この図書館は建物の作りがかなり凝っているらしいので見てみたかったのだが、残念だ。
中にも入りたかったが、この日は日曜日だったのでおそらく行ってたとしてもお休みだっただろう。



しょうがないのでそのまま歩いて戻りながら食べ歩きをする。


  
自分で作ったであろう乗り物。
大きなスケートボードのようなもので右脚でブレーキできるように作られている。




とある広場では子ども達が水浴びをしていた。
人も多くバンド演奏もあったのでイベントを開催していただろう。




その目の前のカフェへ。
雪だるまやツリー形のクッキーも売っている。

ここ雪降らないけどね。



アイスコーヒーを注文した。
高かった。


でもおいしそうでしょ。



 
バリオ公園近くのちょっと危なそうな雰囲気のところで買った屋台飯。
鶏肉とジャガイモがざく切りになって、ケチャップとマヨネーズのオーロラソースがかけられている。



他にも串焼きを食べたりキャラメルポップコーンを食べたりオレンジジュースを飲んだり・・・


本当は公園でオカリナを吹いてみようかとも思っていたのだが、時間と勇気とタイミングがなかったのでできなかった。

 


メデジンの話はまだまだ、次回へとつづく




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メデジンでの観光を披露 その1



今回は宿から遠出して色々まわってみますよ。


ホステルには日本語でかかれたホスタルメデジン専用観光案内ブックが用意されているので、それをカメラに収めて出発。

これで迷わないはず!





電光掲示板によると、現在の気温は30℃らしい。
マジですか。




まずはここ、カラボボ歩行者天国のほうへ歩いていきます。
電車も走っていますが、節約したいし町を見てまわりたいので使いませーん。


メデジン川を渡ると古びたかっこいい教会がそびえ立っていました。




もちろん中へ入ります。


中ではミサが行われていました。







正面。
神父が杯を掲げていました。



ステンドグラスもなかなか。




 




教会を通り越し、電車構内を通って道路を横切ります。
大きな歩道橋のようになっているので、道路を上から見下ろせました。

ちょうどそこではバイク事故が起きていたので激写。

 



画像をいじってみました。↓



わざと白飛びさせて色を調節。
うーん、思ったようにいかないですね。



歩行者天国の近くへ到着。
屋台がたくさんならんでいます。
土産物屋、食べ物屋、チケット屋・・・


腹が減ったのでカットマンゴーを買いました。





このスタイルのジュース屋も久しぶりに復活。



そのまま道を曲がり、名所だというバリオ公園へ。




派手なモノクロの建物が目立っています。




公園にはバリオさんが作った像が並んでいます。
彼はふっくらとした形のものを作るらしく、どこか別の町ではモナリザを太らせた絵が飾ってありました。


メデジンでやること2つ目、地図を手に入れる。

ありましたよ、インフォメーションセンターがね!



ここで地図をゲット。
やっとだよ。

ついでにサインもしてきました。


念願の地図。



そして公園内を探索。





かわいい。



かわいい。



超かわいい!!


え、全部の像がこんなにかわいいの?

と思うでしょ?


違うんだなーこれが。



   ↑なにこれwwwwうけるんですけどwww





ネコと写真家。




おおう、たまらん
像がちょっと前屈みになっているのがこの状況にピッタリ。




カウボーイとモノクロ建物



とまあこんなのがいくつも並んでいます。
犬のは特別かわいかったんですね。




線路をつたってもっと進むと山を登れるケーブルカーがあるらしいので、そのままそっちへ向かってみましょう。


公園の近くには魚屋や肉屋が並んでいる商店街があります。
そこの写真がこちら。




怖っ!

サイレントヒルみたい。
もしくはアサシンクリードかな。

もちろん豚肉の血です。



線路の下では蚤の市を開催中。



これ、たぶんほぼ全部盗品かゴミから取ってきたものなんだろうなぁ。
写っているノートパソコンはキーボードがいくつも外れています。

めぼしいものがなかったので何も買わずに進みます。



プリン柄の大きな教会。






こっちも好き。




ここでも神父がいくつかの液体を杯に混ぜて飲んでいました。
そういう風習なのかな。
神秘的でちょっとおもしろいと思いました。




そのまま行くと道が分かれていたので適当に選択。
しかし間違っていたようで、どんどん道は細くなります。

スラム街のなかを通りながらそのまま進みます。
スラムといっても、けっこう新しめのきれいな建物が建っていたりして、そんなボロボロではなかったです。



よくわからないうちに丘に到着。

あれ? 駅はどこ?

 


せっかくなので登ってみました。


 

町を一望できます。
そこからcaribeという駅を発見し一安心。

高台でオカリナを吹いてから、雨が降りそうだったので電車を使って帰りました。


電車もといメトロは一律1900ペソ(950円)。
安い。



次回へ続く。




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メデジンやどでの暮らしぶりを公開 その1



〜〜〜〜〜〜〜〜

食べ物関連のスペイン語講座 その4(長め)

中南米の朝食といえば卵料理というイメージがあります。
朝食(desayuno-デサユノ)を食堂でたのむといつも「卵」という選択肢があり、また朝食以外では卵料理を注文できないことも多いからです。

卵料理をたのむと毎度どんな風に調理するか聞かれて困ります。
いつも適当に言ってごまかすんですが、ここメデジンで卵料理の言葉のバリエーションを教えてもらったので、ここに書いていきます。


huevo(ウエボ、卵) — frito(フリート)目玉焼き、fritoは揚げるという意味
             perico(ペリーコ)トマトと玉ねぎを混ぜたスクランブルエッグです。これが一番好き
             revuelto(レブエルト)プレーンのスクランブルエッグ
             rancheros(ランチェロス)肉入り
             duro(ドゥーロ)固ゆで卵
             tibio(ティビオ)中が半熟のゆで卵。まだ食べてないので一度食べてみたい


tajado(タハード)という言葉はスライスされたものという意味があるようです。
だから、
queso(ケソ) tajadoはスライスチーズ
pan tajadoはスライス食パン を表すようです。

panだけだと菓子パンやロールパンを出されるので、これは便利そう。


以前も書いたように、やはりtinto(ティント)とcafeは同じらしいのですが、
メデジン周辺ではtintoというとブラックコーヒーを、cafeというとカフェオレを出してくれるそうです。(ちなみに他のところでカフェオレをたのむときは cafe con leche—カフェコンレチェ といいます)
そういえばカフェというといつもミルク入りを出されていたので、こっちはこれがメジャーなのかと思っていました。
こういう理由があったんですね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



今回の投稿ではメデジンホステル内とその近郊で起こった話を書いていきます。



現在の仕事の質問に答えるのに四苦八苦しながら部屋をあてがってもらうと、一緒の部屋になった男子学生のバックパッカーが泊まっていた。
19歳と20歳。

彼らもこの日に入来したということだった。


彼らに誘われ、その日の昼飯を作ることに。
一緒にスーパーへ行って買い出しにいき、クリームスパの材料を買ってきた。



キッチンへ向かい、レシピは見ずに作る。


ホワイトクリームのソースはなんとかうまくいきそうな感じだったのだが、2人がどんどん材料を足していった。

「絶対多い」と一応止めたのだが、内一人が元ラグビー部だったらしく、「これくらい食べられる」とパスタもどっさりつぎ込んだ。



    ↑この量。


できあがったのがこちら。




味は・・・うーん、イマイチ。

食べて少したつと2人の表情が曇ってくる。
こりゃ無理だ、と。

だから言ったのに。
責任もって全部食べなさい。



 

その後一緒にビリヤードをする。
人生はじめてのビリヤードだったのだが、基本球技が苦手な自分はこれもダメだろうと思っていた。

すると、どうだろう。








指を負傷。


やっぱりね。


それでも、別の人に教えてもらったり一人で練習したりして、打った球を他のボールに当てることができるようにまではなった。




以前読んだ文庫本の『深夜特急』のなかに、

旅に出る前に一度社会に出たほうがいいですよね。
社会のマナーを学んでから行くべき。

と書かれていて、

なぜだろう。
そんなことはないんじゃないか。
自分の年齢を言い訳にウダウダしている人を今まで何人も見てきたから、むしろ勢いで行ってしまったほうがいいのではないのか。

と思っていた。


しかし彼らを見て、その意味が少しわかってしまった。

具体的に書くと、
なんというか、

ずっと学生のノリなのだ。
浮き足立っていると言えばいいのだろうか。


まあ自分も全然人のことは言えないのだが。

とにかく、そんな「自分はすごい」みたいな雰囲気があって少し危なっかしいのだ。


ああ、自分も年を取ったのだなぁ。
でももっと若い頃だったら、おそらく彼らとはまったくふれあわなかったと思う。

そのころは「誰とも仲良くなりはせん!」と自分も調子にのっていたからだ。
特に彼らのような”モロ若者”という感じの人種は肌に合わなかったろう。




ホステルの外へ出てみる。
自転車をこいだ後で疲れているので、あまり遠出はせず近場をまわってみよう。


意外や意外、日本語がチラホラ見える。

そういえばここの隣町のベジョで雨宿りさせてもらったとき、(前々回の投稿の話)

「メデジンには日本人が多いよ」

と言っていたっけ。


    ↑近くのレストラン。中華っぽい雰囲気もあったが提灯には日本語が書かれている。



    ↑フジヤマアパート




さて、メデジンでやろうと思っていたことは4つ。
そのうちのひとつ、「髪を切る」を実行します。


近場で床屋がなかなか見つからなかったので、食材を買いにいったスーパーへ。
中に入っていた美容室で切ってもらった。


 
    ↑スーパーの外は悪魔が召還されそうな空模様。スーパーといってもフードコートがあったりとなかなか広い。



 
    ↑髪を切りました。前髪が禿げてきたのが気になる…


さすが美容師、めっちゃうまかった。
お値段は12000ペソ(600円くらい)。

これで髪を切るのは5回目だが、値段的には2番目に高いくらいで、カットの腕は断トツでNO.1です。


これで天パでクルンクルンの髪に悩まされずにすみそう。




夜になり、外に出かけてみる。




さすがクリスマスシーズンとあって、電飾がたくさんともっている。

メデジン川のあたりですごくきれいなイルミネーションが見れると聞いたのだが、面倒で行く気にはなれなかった。


 

町に光が灯ると、あたりが坂になっているためどこからでも夜景が見える。


バーではサッカーが大きくスクリーンに映し出され、道路にはみ出るほど大勢で盛り上がっている。







この辺はホテル街でレストランがどこも高かったので、外食は控えた。

ホステルで調理する。




前に食べて作ってみようと思っていたチーズリゾット。
そしていつものミネストローネ。

チーズリゾットはおいしかったがチーズが多かったのか少しクドく、しかもリゾット感が腹に溜まり、これ全部は食べられなかったので残りは次の日の朝食になった。
一緒に添えたアボカドと食べるといい感じ。

ミネストローネは少し味が濃かったがものすごくおいしかった。

点数をつけるとすると、、、、、


80点!


泊まり客の一人が食べたいと言ってきたので少し味見させると、

うん・・・いいんじゃない?

という反応。
結構自信あったのちょっぴりショックだった。





3日目の夕食はチャーハン。

クリームスパで余ったマッシュルームを入れ、ベーコンと玉ねぎも投入。
味付けはほとんど塩だけで、隠し味程度にコンソメの粉を振り入れた。

これが大成功。
めちゃくちゃうまい。
米の炊き具合も最高。


これはもう 95点 さしあげちゃう!!





そしてこちらはアメリカンハンバーグとオニオンスープ、それから白米。

これはちょっと失敗してしまった。
米は量が少なすぎて水の分量の感覚がつかめず、芯が残ってしまった。
ハンバーグはワインを入れるのが早すぎ、片面がコゲコゲに。

こちらのポテトのおいしさにも助けられ、スープはかなりおいしくできた。

ということで、


70点

かなー。





と、こんな日々を送っております。

次につづく。
深夜12時くらいに更新予定。




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